厚木市議会 2021-12-08 令和３年第８回会議（第４日） 本文 2021-12-08
平成28年からスタートした計画ですが、これまでハード面を目的とした第１期プランを着実に進め、三田地区にアユ中間育成施設が整備されました。
平成28年からスタートした計画ですが、これまでハード面を目的とした第１期プランを着実に進め、三田地区にアユ中間育成施設が整備されました。
次ページ、繰越明許、０５事業、相模川・中津川水産業再生委員会施設整備事業では、相模川・中津川水産業再生委員会が浜の活力プランに基づき実施したアユ中間育成施設整備工事につきまして、必要な経費の負担を行いました。
都市農業、林業につきましては、有害鳥獣対策に引き続き取り組むのと併せ、農業の振興に向けた様々な施策や森林環境譲与税等の活用による森林の整備や木材利用の促進に期待をするのと同時に、新たに整備した三田地区のアユ中間育成施設を核とした６次産業化、ブランド化を図ることが、相模川、中津川の水産業の活性化につながるものと確信しております。
相模川・中津川の水産業の活性化につきましては、関係市町村や団体等と連携し、新たに整備したアユ中間育成施設を核として、６次産業化、ブランド化を図るとともに、魚類の生息環境の向上等に取り組んでまいります。
33 ◯鳥井健太郎理事 アユ中間育成施設は、これまで６基の水槽で年間約３トンの放流用アユ種苗を生産していましたが、このたび新たに６基の水槽を整備いたしました。その内訳は、容量150トンのものが４基、容量65トンのものが２基となっており、全体で８トンの放流用アユ種苗の生産が可能となります。
理由でございますが、相模川・中津川水産業再生委員会が浜の活力再生プランに基づき平成３０年度に実施をしておりましたアユ中間育成施設整備工事につきまして、事業実施主体となる内水面漁業協同組合連合会において、２回の入札及び１回の見積もり合わせを執行いたしましたが、いずれも不調に終わり、年度内完成が困難となったためでございます。
款５農林水産業費、項１農業費の相模川・中津川水産業再生委員会施設整備負担金につきましては、厚木市三田にございますアユ中間育成施設の改修整備事業への負担金でありまして、事業主体であります神奈川県内水面漁業協同組合連合会が実施した入札が不調となり、30年度中に完了できない見込みとなりましたことから、３月補正予算におきまして負担金の全額297万2,000円の繰越明許費を設定したところであります。
続きまして、６款農業水産業費２項水産業費、事業名、水産業事務経費の繰越明許でございますが、相模川・中津川水産業再生委員会の事業であるアユ中間育成施設整備工事に対するものでございます。年度内に工事が完了しないことから全額である４７万６,０００円を翌年度へ繰越明許としたものでございます。
また、相模川、中津川における水産業の活性化を図るため、関係漁業団体と連携し、アユの生産振興などの取り組みを推進するとともに、アユ中間育成施設の整備を支援してまいります。 市民参加・市民協働の推進につきましては、現地対話主義に基づく自治会長とのまちづくりフリートークや子育てコミュニティトークなどを通して、市民の皆様のご意見を市政に反映してまいります。
また、水産業事務経費においては、相模川・中津川水産業再生委員会の事業であるアユ中間育成施設整備工事に対する内水面漁業補助金について、２回の入札不調に伴い年度内に工事が完了しないことから、当初予算４７万６,０００円全額を繰り越すものでございます。 １２ページ、１３ページをお開きください。歳入でございます。
また、水産業事務経費においては、相模川・中津川水産業再生委員会の事業であるアユ中間育成施設整備工事に対する内水面漁業補助金について、２回の入札不調に伴い年度内に工事が完了しないことから、当初予算４７万６,０００円全額を繰り越すものでございます。 １２ページ、１３ページをお開きください。歳入でございます。
款５農林水産業費、項１農業費、相模川・中津川水産業再生委員会施設整備負担金は、厚木市三田にあります、アユ中間育成施設の改修整備事業への負担金でありまして、事業主体であります神奈川県内水面漁業協同組合連合会が実施した入札が不調となり、今年度中に完了できない見込みとなりましたことから、この改修整備に係る負担金の全額297万2,000円について繰越明許費を設定し、翌年度へ繰り越すものであります。
７項目め、アユ中間育成施設について。育成施設の詳細について。 ８項目め、国民健康保険税について。１点目、保険税と料の違いについて、２点目、広域化後の滞納繰越と不納欠損の取り扱いについて。 以上、１回目の質問とさせていただきます。 ○議長（小島総一郎君） 小野澤町長。
相模川・中津川流域の関係市町村や漁業団体等と連携し、貴重な水産資源でありますアユの増養殖に向けた取り組みを進めておりますが、平成30年度は、厚木市三田にあるアユ中間育成施設の改修工事に係る負担金を拠出し、ソフト・ハード両面からの事業促進をしてまいります。
また、相模川、中津川における水産業の活性化を図るため、関係漁業団体と連携し、アユの生産振興や６次産業化などの取り組みを推進するとともに、アユ中間育成施設の整備を支援してまいります。 市民参加・市民協働の推進につきましては、現地対話主義に基づく自治会長とのまちづくりフリートークや子育てコミュニティトークを私自身が先頭に立って実施し、市民の皆様からのご意見を市政に反映してまいります。
特にアユ中間育成施設の整備については設計を実施し、事業費を確定するとともに、費用対効果を算定し、神奈川県、神奈川県内水面漁業協同組合連合会、関係市町村の費用負担割合を決定することが重要な取り組みとなります。
昨年９月定例会議において、三田地区のアユ中間育成施設について取り上げ、アユのまち厚木に向けてさまざまな質問をさせていただきました。
│ │ │ │ │ （ウ）観光のまちの実現に向けて、三田地区のアユ中間 │ │ │ │ │ 育成施設を活かした拠点づくりを考えてはどうか。
（ウ）観光のまちの実現に向けて、三田地区のアユ中間育成施設を活かした拠点づくりを考えてはどうか。 ウ 地域の拠点づくりについて （ア）新たなインターチェンジ整備も見据え、道の駅設置を考えてはどうか。